共働きで子供が3人いると、毎日の生活は本当に慌ただしくなります。
朝は時間に追われ、夜は体力を使い切る。そんな毎日の中で、我が家が地味に、しかし確実に消耗していた家事が「食器洗い」でした。
今思い返すと、食洗機を導入する前は、
「なぜ毎日こんなに余裕がないんだろう」
と感じる原因の一つが、食器洗いだったように思います。
この記事では、共働き・子供3人家庭の我が家が、
食洗機を導入する前に感じていた限界、
高額で迷った気持ち、
実際に使って生活がどう変わったのか、
そして1年使った今の正直な感想をまとめました。
購入前|毎日の食器洗いが本当にしんどかった
我が家は5人家族です。
当然、1日の食器の量もそれなりにあります。
朝食、夕食、子供のおやつ。
フライパンや鍋、まな板などの調理器具も含めると、シンクはすぐにいっぱいになります。
一つひとつの作業は短くても、
食後に必ず発生するのが食器洗いです。
特につらかったのは夜でした。
仕事から帰り、夕飯を作り、子供の世話をして、やっと一息つけると思ったタイミングで残っている食器の山。
「今日もこれが終わらないと休めない」
そんな感覚が、毎日のようにありました。
食器洗い自体が嫌いだったわけではありません。
ただ、疲れ切った状態で“必ずやらなければいけない作業”として残っていることが、精神的にも負担になっていました。
検討|食洗機は贅沢じゃないかと正直かなり迷った
食器洗いの負担を減らしたいと考えたとき、真っ先に思い浮かんだのが食洗機でした。
ただ、すぐに購入を決断できたわけではありません。
「手で洗えば済むものじゃないか」
「本当に必要なのか」
「高い割に、使わなくなるんじゃないか」
そんな迷いが何度も頭をよぎりました。
特に、食洗機は“なくても生活できる家電”というイメージが強く、
どこか贅沢品のように感じていたのも事実です。
また、
- 洗い残しはないのか
- 電気代や水道代はどうなるのか
- 置き場所や設置は大丈夫か
といった不安もあり、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
購入後|食後の時間がまったく違うものになった
それでも検討を重ねた末、我が家は食洗機を導入しました。
使い始めてすぐに感じたのは、食後の時間の質がまったく違うということでした。
食事が終わったあと、
「食器を洗わなければ」という意識が消えたのです。
食器を軽く予洗いして食洗機に入れ、スイッチを押す。
それだけで、食後の作業はほぼ終わります。
また、シンク横に積み上げられた洗った後の
食器が常に片付いている状態になったのです。
これまで当たり前だった、
食後に立ち続ける時間、
シンクに向かう時間、
それらが一気に減りました。
特に大きかったのは、妻の負担が目に見えて減ったことです。
食後に少し座って話をしたり、子供と向き合う時間が増えたりと、家の中の空気が変わったのを感じました。
1年後|もっと早く導入すればよかったと思っている
食洗機を使い始めて、1年が経ちました。
今の正直な気持ちは、
「なぜもっと早く導入しなかったんだろう」
というものです。
この1年間、大きなトラブルはなく、
洗い残しが気になることもほとんどありませんでした。
電気代や水道代についても、生活が大きく変わるほど増えた印象はありません。
それよりも、毎日の食器洗いにかかっていた時間と体力が減ったことのほうが、はるかに大きなメリットでした。
今では、食洗機は
「家事を楽にする家電」
というより、
「生活を回すための必需品」
に近い存在になっています。
共働き・子供3人家庭に食洗機は本当に必要か?
すべての家庭に必要かと聞かれれば、そうではないと思います。
食器洗いが苦にならない人や、食事の回数が少ない家庭では、必要性を感じにくいかもしれません。
ただ、共働きで子供が複数人いて、
毎日の食後に疲れを感じている家庭には、食洗機は十分検討する価値がある家電だと感じています。
すべてを任せなくても構いません。
「一番しんどい部分を減らす」
それだけでも、生活はかなり楽になります。
まとめ|食器洗いが減るだけで、こんなにも余裕が生まれる
食洗機を導入してから、我が家の食後の時間は大きく変わりました。
食器洗いに追われる感覚がなくなり、気持ちにも余裕が生まれています。
高額な買い物だからこそ迷いましたが、
少なくとも我が家にとっては、
「買って後悔しなかった家電」
のひとつです。
同じように、食器洗いが負担になっているなら、
一度立ち止まって考えてみてもいい選択肢だと思います。

